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カスタマイズ

河村さんとＦＬＨ Part2

クランクの上にレフトケースを載せて、ベアリングを圧入

ＮＥＷカムベアリング、ケースをドッキングする前に交換しておきます

専用工具、取り外しと同じ工具を使用して圧入

ばっちりです

ライトケースとドッキング、トルクレンチを使用して締め付け

レストアの一環の作業としまして、ボルト類の再メッキがあります。サンドブラストして汚れサビを落として、メッキします

オイルポンプの取り付け

日常ガンガン使えるショベルエンジンには欠かすことが出来ないＳ＆Ｓオイルポンプ、いい仕事してくれますよ

取り付け完了、

ギヤケース内部の組み立て、カム、ブリーザーバルブ、ピニオンギヤなどがあります

再メッキ完了したボルト達、綺麗になりました

タペットの組み付けです、ＤＡＶＩＤでは、ＪＩＭＳのタペットを使用します。ビックアクスルローラ、強靭なハイドロユニットは最高の一品です

エンジン内部ではこんな感じです

ピストンは010オーバーサイズです

組みつけにあたり、面取りなどして組み付け、ちょっとした心遣いが、耐久性、性能を左右いたします

コンロッドに組み付け

ロッカーアームの組み付けとエンドプレイの調整

エンドプレイが大きいと、タペット音、異常磨耗などの原因になります。旋盤を使用して削ります

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