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カスタマイズ

1976ショベルオーバーホール パート3

ジグを使用して穴あけ この穴がどんな意味を持つか?わかりますか? ポンプのマウントスクリューも2種類あります、古いのは細かく、新しい年式は荒いねじ山です オイルポンプを取り付けながら一番軽く回る所を探しながら組み付けしていきます この手で回す作業をしたいがために、先にオイルポンプを付けます ブラックリンクルペイントするために、マスキング 200度までクランクケースを温め、リンクルペイントしていきます、塗った直後はただの黒ですが 30分後ぐらいから変化が現れ、半艶の縮れペイントになっていきます なかなか、高級感があっていいですよね シリンダーペイントします。サンドブラスト後オーバーサイズボーリング、焼き付け耐熱です 綺麗に塗れました、タペットブロックも耐熱シルバーに ピニオンシャフトが入荷しましたので早速組み付け 仮組後、旋盤にセット、心出し ほぼ一発で1/100以下に組めました 回り止めを装着 レフトケースベアリングの組み立て 専用工具で圧入 クリアランスを適正に保つためのCワッシャー 向かい合う外側のベアリングも圧入 ピニオンシャフト側のベアリング、強化タイプを採用、VOL:4に続く

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