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河本さんと1979ＦＬＨ Part6

この時点でフレームに搭載します

バルブは新品でブラックダイヤモンドを使用、バルブガイドも入れ替えステムシールが取り付けられるよう加工してあります、もちろん材質は鉄です

タコ棒と言います道具にバルブをひっつけて、あたりをつけます

ねじ山も清掃しておかないと、規定のトルクが掛かりませんよ

これがステムシールです

バルブスプリングセット長も4つとも同じか、確認します

セット加重を測ります、50キロ以上で、ばらつきが、10パーセント以内で組みます

ヘッド完成

ペイントも順調に進んでますよ

ミッション完成、もともと程度が良かったからすんなりです

交換したパーツ達です、メインシャフト、メインドライブギヤ、各シール、スラストワッシャーなどです

ステーターコイル（発電機）が壊れてましたので交換です

ロッカーアームの組み込み準備します、エンドプレイを測定、クリアランスを調整します

どうやってクリアランスを調整するか、旋盤でシャフトを削り規定値まで持っていきます

急遽ノーマルシャフトに段つき磨耗を発見、シャフト交換します、もちろんＪＩＭＳ製をチョイス

無事にロッカーアームをロッカーボックスに収め、ヘッドと合体。トルクレンチで締めます

エンジン本体にヘッドが載りました、特殊なトルクレンチで締めます

ショベルヘッド、かっこいいですね。形が最高

ミッション載りました

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